醍醐のしずく酒粕 500ｇ

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■板粕のようには溶けずにお粥状になるため、甘酒や粕汁には向きません。
短期間でできるお酒の酒粕で、お米や麹の粒が溶け残っています。自然酒酒粕（板粕）のように溶けずにお粥状になりますが、お米由来のやさしいトロミがつきますので、それを生かして、美味しいホワイトソースやパスタソースになります。
また、甘酸っぱい味わいを生かしてムースやリンゴのコンポートなど、お菓子作りにもおすすめです。
板粕との違いをご理解の上、自由なアイデアでいろいろにご活用くださいませ。

■鎌倉時代頃のどぶろくの造り方・菩提もと仕込みを再現して醸した｢醍醐のしずく｣の酒粕です。
仕込みから２週間ほどの短期間でできるため、蒸米や麹の粒がまだ溶け残っています。
また昔ながらの酒袋に入れて搾りますので、酒粕の形は大小さまざまで、仕込みごとにポロポロだったり、かたまり部分があったり、しっとりしていたりと状態もいろいろです。
一般的な自然酒酒粕（板粕）に比べ酸味があり、甘酸っぱい味わいの酒粕です。

■酒粕のアルコールにつきまして
醍醐のしずく酒粕には約5〜6％のアルコールが含まれておりますので、お酒の弱い方、お子様、妊娠中、授乳期の方、運転をされる方はご注意ください。
＊酒粕がしっとりしている時は、薄いシートで包んで袋に入っている場合がございます。ぽろぽろの場合も、どちらも同じように発酵過程を経ておりますので、製法、品質に変わりはございません。